ニート戦記

ニートを観察しよう。

屑はそう簡単に変わらない

コンビニカーストの話を覚えているでしょうか。

 

A 人当たりがよく、仕事もできる。店長からの信頼も熱い。
B 仕事の容量もコミュニュケーション能力も並。Aグループへの媚び方は光るものがある。
C 仕事ができない。誰とも喋らない。仕事上でトラブルが発生すると大体Cグループが疑われる。

これです。

実はこれに、更に下の階層が存在する事が発覚しました。

 

 

 

最新版がこちらになります。

 

A 人当たりがよく、仕事もできる。店長からの信頼も熱い。
B 仕事の容量もコミュニュケーション能力も並。Aグループへの媚び方は光るものがある。
C 仕事ができない。誰とも喋らない。仕事上でトラブルが発生すると大体Cグループが疑われる。
D 人としての理性を失ってしまったキチガイ

 

 


 

バイトに行ってきたのですが、

今日から一人でレジに立つことになり、緊張しながらも

黙々と業務をこなしていました。

 

レジの操作自体は、商品のバーコードをスキャンして

あとはお金を頂いてから、お釣りとレシートを渡すだけなので

そんなに難しく感じることはありませんでした。

 

不安だった接客も、案外みんなコンビニに対しては高い接客スキルを求めてこないのか、噛みながらもなんとかなっていた気がします。

 

 

しかしある時、お客さんに

「唐揚げをください」

と言われてしまいました。

フライヤーを出した事がなかったので、その場で頭が真っ白に。

 

 

 

思い返せば、他の店員に聞けばよかったのですが、

その時はとりあえず自分でなんとかしようとしてしまい、

 

唐揚げの箱を取り出すと、中身を勢いよくレジ袋の中に突っ込んでしまいました。

 

 

イメージが湧かないと思うので、実演のために買ってきました。

 

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袋に突っ込んだ後、流石にこれはやばいと気がついたのですが

唐揚げは今ので最後。

 

 

 

 

後に引けず、

「温めますか?」と聞くことに。

 

 

かなり怒りを含んだ声で

「やっぱ唐揚げいらないです。」と返されてしまいました。

 

 

 

 

私は、人としての理性を失ってしまったキチガイです。

 

ほんともう働ける気がしないんだが。死のう。